iPodシリーズ、実店舗でも”格下げ”

米Appleが8月25日の深夜に米国の直営店Apple Storeを”模様替え”し、iPodシリーズをメインの展示テーブルからアクセサリー棚に移すことにしたそうだ。
Appleは7月、約3年ぶりに「iPod touch」の新モデルを発表したばかりだが、8月にオンラインのApple Storeタブを削除したため、独自タブのないiPodはオンラインで探しにくくなっている。
実店舗でもアクセサリー棚に置かれるようになれば存在感が薄れるが、iPhoneやiPadのように店員に頼まなくても購入したい端末を自分でレジに持っていけるようになる。
現在展示されているMac、iPad、iPhoneの近くに置かれている製品説明画面を表示したiPad 2(Smart Signsと呼ばれている)もなくなり、製品情報は直接展示製品に表示されるようになるという。これまでSmart Signs用のiPad2をデモ製品と間違える顧客もいたためもあるという。Smart Signsを排除したスペースに、より多くのデモ製品が展示されることになりそうだ。
Apple Storeの改善については7月に9TO5Macが販売するサードパーティー製周辺機器の種類を現在より減らし、販売する製品についてはそのパッケージをAppleがデザインしたものに統一するそうだ。
全面的にアピールする商品ではなくなってしまうiPodだが、新モデルも発表したばかりなので今後どのように販売していくのかが気になるところだ。